脱・糖質制限ダイエット指導
【動けるカラダ研究所】代表の高橋です!
白米などを制限したダイエット(糖質制限ダイエット)に挑戦して、
少しやせました~
と仰る方のお話。
しかしながらその方は
タバコを何本もプカプカ
ト吸っておりました。
タバコを吸うことで、体内のビタミンCが奪われるというお話は聞いたことがあるかと思います。
簡単なメカニズムはコチラ↓
喫煙すると体内のビタミンCが奪われるメカニズムは、次のような流れで起こります。
1. **煙を吸い込む**:タバコの煙を吸い込むと、体内にさまざまな有害物質が入ります。
2. **活性酸素の増加**:タバコの煙には多くの活性酸素が含まれており、これが体内に取り込まれることで酸化ストレスが増加します。
3. **抗酸化物質の反応**:体はこの酸化ストレスに対抗するために、抗酸化物質(主にビタミンC)を使用して活性酸素を無害化しようとします。
4. **ビタミンCの消耗**:その結果、体内のビタミンCが大量に消費されてしまい、ビタミンCのレベルが低下します。
このプロセスを通じて、喫煙は体内のビタミンCを大量に消耗させてしまうのです。
以上
ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。
コラーゲンは“皮膚”の生成にも大きく関わっております。
タバコを吸いまくりのその方、
結構、お肌がボロボロ
であります。
ビタミンCは、脂肪燃焼にも必要な栄養素であります。
白米を食べないということは、
筋肉は減少
していると推測できます。
ということは・・・
筋肉が減って体重は減少しているが、痩せにくいカラダになっている。
タバコの影響で、お肌がボロボロ
脂肪燃焼も効率的ではない
という結果に。
体重が減っても、ボロボロの身体
そんなのを目指しているわけではありませんよね?
矛盾を感じちゃいますね?
人間のカラダは食べ物で出来ています。
有害な物質が入り込むと、それを追い出そうとして貴重な栄養素が使われることになります。
ご参考までに!!!
