食べてないけど痩せない“矛盾”

元○○ザップの従業員の方とお話しする機会がありました。

思ってた通りの指導内容でありましたが。

ダイエット=痩せる=体重減少

にフォーカスすれば、白米などを食べない『糖質制限』が手っ取り早いのは間違いありません。

ただ、その後が大変なわけでして・・・

人間のカラダは、白米などに含まれる『ブドウ糖』と『タンパク質』で96%出来ているそうです。
(勉強させていただいている研究所の所長が仰っておりました)

実際に、勉強すれば『ブドウ糖』がカラダに不可欠な栄養素であることが分かります。

だからそれを摂取しないというのはかなり問題であり不健康です。

ダイエットで考えると、酸素がなければ体脂肪は燃えません。
じゃ、酸素はどうやってカラダ中に運ばれるの?って言ったら血液になりますよね。

じゃ、血液はどこで作られるの?って言ったら骨髄になります。
骨髄にはどんな栄養が必要なの?
って言ったらブドウ糖が必要になります。

糖質制限などの食べないダイエットした結果、血中のヘモグロビンの数値が低くなってしまう可能性が大であります。
ヘモグロビンは酸素を運ぶもの。
体脂肪は酸素があるから燃える。

最終的に脂肪が燃えづらいカラダになってしまうということになりますね~

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