脱・糖質制限ダイエット指導
【動けるカラダ研究所】代表の高橋です!
JATI(日本トレーニング指導者協会)より、会報が送られてきました。
『肝臓を知る』という内容の論文が掲載されておりまして・・・・
そこには間接的でありますが
白米をしっかり摂りましょう!
というような内容がありました。
トレーニングするなら尚更!いう内容。
体内では『肝臓』と『筋肉』において、口から摂取した“ブドウ糖”をそれぞれ
・肝グリコーゲン
・筋グリコーゲン
というカタチで貯蔵しています。
筋グリコーゲンが減少していたら
パフォーマンスは確実に低下する!
とありました。
良いですか?
糖質制限ダイエットで白米抜きの食事をしたとします。
もちろん運動パフォーマンスは落ちます。
その状態で“筋トレ”を指導する施設が多いことに驚かされます。
栄養不足で無理やりカラダを動かし、運動パフォーマンスは著しく低下する
糖質制限ダイエットはそんなことをしているわけです。
目が覚めましたかね?
運動パフォーマンスアップのためにも、しっかり栄養は摂取していきましょうね!!
