脱・糖質制限ダイエット指導
【動けるカラダ研究所】代表の高橋です!
昨日に引き続き・・・・
アルコール摂取についての第二弾。
すきっ腹にビールを一気に飲むのは、まさに危険行為です!
なぜなら、胃の壁が「血だらけ」になって悲鳴を上げてしまうからです…泣
ビールが口から胃に、そして脳にまで到達すると、アルコールは神経に影響を及ぼし、正しく働けなくなります。
その結果、眠くなる人、暴れ出す人、笑う人、泣く人など、様々な反応が現れます。
ちなみに、厚生労働省によると「節度ある適度な飲酒」とは、純アルコール量換算で一日平均20グラムまでだそうです。
昔から「酒は百薬の長」と言われているように、これからの暑い季節、適量で美味しいお酒を楽しみましょう!
### アルコールを飲む際の注意点とアドバイス
1. **食事(ブドウ糖)やおつまみ(たんぱく質)と一緒に飲む**
お腹を満たしてから飲むと、アルコールの吸収が穏やかになります。
2. **こまめに水分補給をする**
アルコールは体を脱水させるので、お水を一緒に飲むのが大事です。
3. **飲み過ぎず適量を心がける**
一日平均20グラムの純アルコール量を目安にしましょう。
4. **ビタミン・ミネラルを摂る**
アルコールで失われる栄養素を補うために、ビタミンやミネラルを摂取しましょう。
以上、参考までに!!!
