『肘が曲がっている』方へのアプローチ。
効果は絶大でした。
今まで、肩のインナーマッスルが働かないがために、動きの際に関節にずれが生じることで起こると思われていた痛みや可動域の低下。
確かにそれも原因の一つではありますが、肘へのアプローチはそれ以上に効果が見られました。
肘が曲がっている人が対象にはなりますがね。
先日も同じようなこと書きましたが、もう一度。
肘が曲がることで、腕を後ろに引きます。
後ろに引いた腕のカウンターをとるように、上腕骨は前に飛び出し、肩甲骨は前傾します。
その結果、腕を上にあげようとするとき、制限がかかり、痛みの原因となります。
ボディメイクで言えば、二の腕のたるみの原因にもなるでしょうし、胸が下がることでクビレがなくなる、猫背の姿勢になる
走る時前に進みづらくなる
‥など、デメリットは多く存在します。
これを、テーピングで改善することが可能です。
(テーピングも小さいの4枚です。多分皆さんが思い描いているようなテーピングの巻き方は全くしません)
肘が大きく曲がっていて、肩が痛い人
ご興味ある方はお待ちしておりますね~
