脱・糖質制限ダイエット指導
【動けるカラダ研究所】
最近、スタジオ内が格闘技ジムっぽくなって、試合までのテンションがめちゃくちゃ上がっている
代表の高橋です!
お腹が出ている人はパフォーマンスが下がる!
コレ、何となくご理解できるかと思いますが、
お腹の脂肪が重い!
からだけではありません。

まず1つ目。
お腹の脂肪が重いと、その重さを持ち上げるために人間は、
反り腰になります!

お腹に大きなおもりがあると、前に倒れないように重心を後ろにもっていくのが理由です。
その結果、腰に大きな負担がかかり“腰痛”の原因に。
さらには、脊柱起立筋という骨盤~頭までつながっている大きな筋肉を使って、カラダを反らせるため
多裂筋というインナーマッスルが働かず、背骨の一個一個の動きが出せないため
パフォーマンスが下がる!
というメカニズムになります。
2つ目。
お腹の脂肪は“股関節”に乗ってくる?感覚があるでしょうか?
脚を股関節から持ち上げる際、
大腿骨という太ももの骨の骨頭は、後ろに押し込まれることで、スムーズな関節の動きが出来ます。
それが・・・
脂肪がタップンタップンしていると、大腿骨の骨頭は奥に押し込まれづらくなり、
関節のスムーズな動きが出来なくなり、脚を持ち上げる動作がしにくくなる!
というメカニズムです。

書いていると説明が難しいですね(笑)
とにかく、スポーツをするにあたって
お腹の脂肪がタップンタップンは、
パフォーマンスを大分、低下させますので
やっぱり引き締まったカラダが良いに決まっています。
で、筋肉を落とさないためにも
白米などのブドウ糖はしっかり摂取しましょう!
っていうのが最終的に言いたいことでありました!!!!
以上、参考までに。