脱・糖質制限ダイエット指導
【動けるカラダ研究所】代表の高橋です!
糖質制限しながらのバーベルやダンベルを用いた筋トレは、筋肉量の増加は見込めないので、意味はないんじゃないか?
っていうのは以前お話しいたしました。
ここでは糖質制限する・しないは置いといて、
筋トレはパフォーマンスアップにつながるのか?
について考えてみたいと思います。
バーベルなどを持ち上げる『筋トレ』って
骨盤前傾・腰椎前傾・胸椎も前傾
って姿勢がほとんどです。
これは基本でもあります。
でもね、運動選手の動きをみてみると、筋トレ時のような
ガッチガチに体幹の筋肉を固めた状態
はほとんど見受けられず三次元的な動き、
例えば丸めながら側屈・回旋などが必要になるわけです。
確かに筋トレで瞬発力が向上し、パフォーマンスが上がることはあります。
しかし、その考えに固執し
筋トレはパフォーマンスが上がる!
では絶対にないということ。
ピラティスなどの脊柱の様々な動きのパターンの習得も加えることが大切なんですよ~
ってことです。
当施設では、
ピラティス+筋トレ
のメニューもご提案いたしますので、ご安心してください!!
ゴリゴリの筋トレはご飯を食べないと、筋肉は増えない!
ゴリゴリの筋トレだけではパフォーマンスは上がらない!
こんな感じです。
